やっぱり毛染めでの髪の痛みって気になるんですよね・・
パサついているとなんだか清潔感も失われてしまうし、何より見た目に良くない。。
この利尻で2回染めてみましたが。。
あれから1ヶ月と22日経過しています。
じょじょにカラーはとれていき、今はもうほとんど取れている状態。
で、本当に髪の毛は傷んでいないのか?というと。
どうでしょう??

特にぱさつきがひどくなったなどはなくって、ツヤは維持。
驚くほど傷みは感じない、という感想^^
ビフォーアフター並べてみます。

左が利尻(ダークブラウン)で染めた直後で、右が1ヶ月と22日経過後。
どうでしょ。
これなら白髪染めとして使っても、傷みはそれほど気にならないレベルじゃないかな?と。
こちら、ほぼ無臭なので、匂いがダメ!という敏感な人も大丈夫だと思う。
カラーについては、ダークブラウンを選んだんですが、暗めのブラウンという感じで、けっこう暗めです。
(光にあたるともう少し明るくなる)
私は白髪が一本しかないので、一度で染まりすぎ?ってほどしっかり染まってますが、他のブロガーさんによると、白髪に使った場合、一度でしっかりは染まらないそうで、2度で染まるとの事です。
特にブロッキングもせず素手でぬっていきますが、ムラにもならずしっかり綺麗にそまったのが良かった。
傷んだ私の髪にも艶が出て、シャンプーをする時に髪の毛がつるんつるんで、手触りがめちゃいいんですよね^^
これが染めてから2週間ずっと続いていたのは嬉しかった
このヘアカラーは、まずシャンプーしてから、タオルで水気をよくきる。
それから手が濡れている状態で、
利尻ヘアカラートリートメント
を手の平にとり、気になる部分にぬっていく。
(
白髪用なのだ)
わりと
多めにべったりつけたほうが、綺麗に染まるとのこと。
塗り終えたら、15~20分おき、色水が出なくなるまでしっかりとすすぐ。
(シャンプーでの洗い流し不使用)
2回目からは5~10分で染まる。
驚いたのは、
シャンプー後に使うってこと。
使い方はトリートメントのように塗るだけ^^
素手で塗っても、手の平についた色は石鹸で落ちるんだけど、マニキュアやジェルネイル

などしている人は手袋をしたほうがいい。

爪の中に色がつくんですが、これは2,3日でとれてます。
気になる人は、手袋必須で♪
こちら、天
然利尻昆布のヌルヌル成分フコイダンなど28種の植物成分が、髪や頭皮を保湿しながら、しっかり染め上げる。
髪や頭皮に潤いを与え健やかな状態にする
ミネラル、高い保湿力でみずみずしさを保つフコイダン、保湿効果の優れる昆布のヌルヌル成分のひとつアルギン酸などが「ツヤ」「コシ」のある美しい髪へと導くとの事。
天然の植物色材で染めるから、ダメージもない

そして最大の特徴は、天然利尻昆布エキスをはじめ28種の植物成分※を贅沢に配合。
ミネラルやヌルヌル成分フコイダンが、髪を保水。
アルギン酸が潤いを与えながら保湿。
また、オタネニンジンエキスカミツレエキス、オクラエキスが頭皮を保湿し、髪の内側から強く美しい髪へと導いてくれる。

白髪に染めた場合


こちらも↓

色は4種類から選べる↓
☆
ナチュラルブラウン(※新色追加)
髪がロングじゃなければ、1回約200円でかなり経済的♪
毛染め特有のヒリヒリ感や刺激臭、ぎしぎしごわごわにお悩みの人に、嬉しいヘアカラー剤

かなり明るくなってた髪の毛もしっかり染まり、すっかり気にいった

こちらヘアケアお試しセット付きで。。↓

お試しを使い
気にいらなかったら10日以内に連絡すれば全額返金してもらえる♪
(ただし
本品未開封に限り)
そんな良いことばかり???とお思いでしょ??
成分チェックしますと。。
水(特殊水)・ベヘニルアルコール・
ステアラミドプロピルジメチルアミン・ミリスチルアルコール・パルミチン酸エチルヘキシル・ミツロウ・リシリコンブエキス・ローヤルゼリーエキス・アルギン酸Na・加水分解シルク・加水分解ケラチン・カキタンニン・乳酸・乳酸Na・水添ヤシ油・ローマカミツレ花エキス・ローズマリーエキス・ミリスチン酸・ボタンエキス・プラセンタエキス・フユボダイジュ花エキス・パーシック油・ニンニクエキス・トコフェロール・センブリエキス・セイヨウキズタエキス・セイヨウアカマツ球果エキス・
ステアリン酸グリセリル・ゴボウ根エキス・ゲンチアナエキス・カワラヨモギエキス・カミツレエキス・オランダカラシエキス・オドリコソウ花エキス・オタネニンジンエキス・オクラエキス・エタノール・イソペンチルジオール・アルニカ花エキス・アルテア根エキス・
PEG-40水添ヒマシ油・オオウメガサソウ葉エキス・ユズエキス・キトサン・塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン・システイニルプロアントシアニジンオリゴマー・
PVP・
ヒドロキシエチルセルロース・
セテアリルグルコシド・ポリ-γ-グルタミン酸Na・加水分解コンキオリン・水酸化K・BG・ポリクオタニウム-10・フェノキシエタノール・水溶性アナトー・クチナシ青・シコンエキス・ウコンエキス・4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール・HC青2・HC黄4・塩基性青99
たぶんこちら、ひじょうに浸透がいい特殊水使われてますね?
パラベン・香料・タール色素不使用。ピンク文字→合界
青文字→ポリマー
(調べてわかる範囲で)
調べれば完全無添加ではない!というのがわかります。
植物成分は29種類というだけあってたっぷり。
ケミコスメよりもずっと安全な配合ではあるかも?
コスメレベルのヘアカラーとも言えそう。
こう見ると、悪者みたいに思われがちですが。。
一般的なヘアカラーと比べますと・・・・天と地の差が出ます。
一般のヘアカラーは2,3ヶ月持ちますが、染まり具合が長く持つ程、その毒性は強いと考えられる。
カラー剤は、消費者が思っている以上に強い薬だということを知るべきなのです。
ヘアダイに含まれる
PPDは黒い色に染めるほど多くなる為、白髪を染めようとする初老の方は特に注意が必要だそう。
*PPD→パラフェ二レンジアミン(毛染めで毒性の特に強い成分)
「ヘアカラー」に配合されるこの物質自体が呼吸器や皮膚に強いアレルギー反応を引き起こすだけでなく、酸化剤と混ぜた時にできる中間物質にも有害性があると考えられており・・・
なんと、
フィンランドでは91年にPPDの一般向け使用が禁止されたそう。
しかし日本で発売されている「ヘアカラー」の多くには、今もこの物質が普通に使われている。
PPDの害を報告した論文は数多くあり、浮腫、虚脱状態、腎臓障害、遺伝子の突然変異、動物実験で発ガン、アレルギー反応を起こす、皮膚炎、目の炎症、呼吸困難、マウスで肝臓に腫瘍、など。
特定の物質に対してアレルギー反応を生む感作について「感作性はパラフェニレンジアミンが最も強く,次いでパラトルエンジアミンとパラアミノフェノールはほぼ同等の感作性を有する」と。
パラトルエンジアミンは別名トルエン-2,5-ジアミンの名称でも呼ばれる。
毛染めによる事故も報告されており。。
染毛剤の影響によると思われる喘息の発作で死亡した例が発表されている。
アレルギーはある物質に初めて接した時ではなく、大半は何度も接しているうちに身体の中で抗体ができ、反応が起こるようになります。
事実、使用回数4~7回で、最もよく起こっているそう。
という事は最初のうちはトラブルがなくても続けていると、ある日突然アレルギー症状が出ることもあるということ・・
アレルギー体質の人や、アトピーの人は、ちょっと気をつけたほうがいいかと思う。
少し前に他のブログを見ていたら、ヘアカラー(泡で染めるタイプ)でアレルギーが出て顔が赤くなり目が腫れた?という人の記事と写真を見て、ちょっと恐ろしくなったんだけど・・・
やっぱり毛染めって気をつけておいて損はないなと・・
神経質になりすぎるのはどうかと思うけど。。
似たようなもので
レフィーネ を調べてみますと。。

水、セテアリルアルコール、セトリモニウムクロリド、DPG、
ジメチコン、
水添ポリイソブテン、エタノール、
オレイン酸グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、PEG-2オレアンモニウムクロリド、クチナシ青、クチナシエキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、オタネニンジンエキス、サンザシエキス、タイソウエキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴエキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、
オレス-30、
コカミドMEA、水酸化Na、エチドロン酸、BG、イソプロパノール、乳酸、香料、(+/-)HC黄2、HC黄4、HC青2、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性青99、塩基性赤76、(※カラー:チェリーピンクのみ 赤213)
ピンク文字→合界
青文字→合成ポリマー
(調べてわかる範囲)
こちらはブルーベリーのような甘い香り。
こちらもツヤツヤサラサラにはなってました^^
ただ、手触りの良さが長く続くのは
利尻ヘアカラートリートメント
のほう。
どちらも合界&ポリマー入りではあるので、気になる人は地肌になるべくつかないようにぬっていったほうがいいかも?ですね。
レフィーネ で染めた時の画像はこちら↓
(ダークブラウン使用)

やっぱり利尻のほうがハリがあるし、髪の毛も艶が出てるように思えますね^^
髪を染めるとかゆくなる方へ。髪を傷めない白髪染め!
利尻ヘアカラートリートメント≪サスティ≫
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